道具を揃える:ボードケース
サーフボードの持ち運びには通常、
車外のラックに取り付けるか
車内にそのままいれて、またはラックを付けて運びます。
サーフボードは傷つきやすいので、むき出しで運ぶと傷をつけたり
直射日光に当て続けるとワックスが溶けてしますので
ケースに入れて持ち運びます。
ボードケースには布地でできた筒状(靴下みたいな)「ソフトケース」と
緩衝材が入った「ハードケース」があります。
ハードケースには複数枚入れられる物もあります。
各ブランドでファスナーの位置やフィンを付けたまま入れられる物、サイズ展開の違いなどがあります。
できれば実店舗で見て、ご自身のサーフスタイル、好み
お手持ちのサーフボードの長さ、幅、厚みにあったものを探してください。
サーフボードを部屋や車内だけで保管するぐらいならソフトケースでも十分です。
車外にくくり付けたり、旅行に持って行きたいと考える方は
ハードケースが良いかと思います。
かさばる事が問題でないのならばハードケースをおススメします。
なお、ソフトケースに入れて、さらにハードケースに入れている方もおられます。
が、飛行機に積む等なければ、そこまでは必要ないかと思います。
また、ボードケースがないけれど何枚か重ねて行く場合は
ボードとボードの間にバスタオルなど緩衝材になるものを敷いて
重ねていくと移動中にずれたりせず、傷つきにくいですよ。
ちなみに、ちょっとおっちょこちょいな私は
ハードケースに入れて車内にぶち込んでおります。